【フットケアお客様事例】魚の目ケア(before&afterあり)
痛みを感じる魚の目のケア(写真before)
歩くと痛みを感じる魚の目・・・
1つでも辛いのに2つ、3つまして両足にあるとなると生活にかなりの支障が出てしまいます。
写真のように母趾側面・母趾下・小趾下に変色している部分があります。
病院では軟化剤での対応が一般的
このような魚の目やタコの場合、多くの方がどこに相談をしていいか分からない方がほとんどです。
実際に写真以外のお客様にお伺いすると皮膚科はもちろん整形外科や形成外科、美容整形外科などを受診される方が多いようです。その結果としてサリチル酸という軟化剤を処方され、まじめに使い続けること数日・・・皮膚が白く柔らかくなるが魚の目は痛い(本当はこの時点でとれるのがいいんですが・・・)。さらに暫く使ってみたが白くなるだけで痛みが変わらないのであきらめると、白くなった芯の周りの皮膚まで硬くなってしまったというのがよくあるパターンです。
本当は痛みが強くなる前に取ってしまうのがベスト!
横浜からだ工房では魚の目やタコは痛みを感じる前に取ることをお勧めしています!
痛みが強くなると魚の目の芯の刺さる回数が多くなることで内出血したり、取る時にも痛みを感じるようになってしまいます。またサリチル酸などの軟化剤を使用して皮膚が白くなった状態ですと魚の目の芯が不鮮明になりやすく取りきれないことがあります。
魚の目ケア(写真after)
母趾側面と母趾下それぞれ芯があったのが分かります。特に母趾下は内出血した跡が見られました。
小趾下も硬くなった部分が大きかったのですが、しっかりとお取りすることが出来ました。