神奈川・横浜でフットケアするなら!
オープン当時はフットケアなんて・・・
1994年に横浜・関内にサロンをオープンして30年以上が経ちました。
オープン当初は「角質を削るってどうなの?」「魚の目なんて市販薬で取れちゃうから!」とどちらかといえば批判的な声が多く聞かれたそうです。巻き爪も「爪を短く切ってしまえばいいだけ!」と巻き爪矯正にも興味を示してもらえない状況だったそうです。
現在では魚の目や踵の角質、巻き爪といえば皮膚科よりも専門店を利用される方が多くなり、サロンも多くなり知名度が上がったことを実感できます。
魚の目ケアについて
当店では通常フットケアでの魚の目ケアは魚の目周囲が炎症を起こしている場合以外は1回で芯までお取りさせて頂いております。
魚の目の大きさや個数が多い場合、ケア時間が長くなるなどの場合はご相談後オプションを増やさせて頂き対応させて頂いております。
Afterの写真では凹んだ部分がいくつも見られますが、どれも浅く小さかったため基本コースに魚の目ケアでご対応させて頂きました。
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踵の角質ケアについて
夏場のガサガサや冬場のひび割れが気になる踵の角質も1度のケアでツルツルに仕上げさせて頂いております。
このような厚くなった踵は基本コースに踵の角質ケアでご対応させて頂いております。
状態がひどい場合は魚の目ケアと同様にオプション増でケアさせて頂いております。
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巻き爪矯正について
当店では基本矯正力があり、多くの爪のタイプに対応出来るワイヤー式の矯正を行っております。
爪によっては爪表面に張るタイプのものも行っておりますが、圧倒的にワイヤーでのご利用者様が多くなっております。
また爪甲鉤弯など爪のトラブルケアに矯正を併用することもございます。
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うれしい反面悲しいことも・・・
最近では街中でフットケアや巻き爪専門店が多く見られるようになり、「フットケア」や「巻き爪矯正」がたくさんの方に知って頂け、気軽にケアを受けられるようになりました。当店でもご新規様から「本当に痛みを感じることなくきれいにして頂けるんですね!」などのうれしいお言葉を頂いております。
しかしそんなフットケアや巻き爪矯正も方法は色々あるとは思いますがむやみに通わせたり、巻き爪でもないのに矯正を頻回に行ったりするお店も増えていて本当に残念に思います。通常フットケアは皮膚のターンオーバーを考慮すると多くても月に1回、巻き爪矯正は方法にもよりますがワイヤータイプのものは2か月に1回程度になります。足のトラブル改善のために真摯に誠実に向かい合ってほしいものですね・・・
本当にありがとうございます
皆様のおかげで当店は創業から30年以上が経過し全国、特に神奈川県内では老舗となってしまいました。
その中でたくさんの足のトラブルを拝見することで、多くの経験をさせて頂けており日々ご利用頂けるお客様への感謝しかございません。
今後とも真摯に誠実にフットケアを広めていきたいと思いますので皆様よろしくお願いいたします。